-
Man Ray2010.07.15 Thursday
-
「マン・レイ展」プレスプレビューへ行ってまいりました!六本木駅から徒歩5分。黒川紀章氏設計の国立新美術館。波のようにうねるガラス壁。正面玄関では、iPhoneとiPadを手にするお兄さん。さて、何をしているのかな?

新しい美術の動向に焦点をあてた自主企画展を開催する国立新美術館ならではの宣伝手法が取り入れられています。それは「マン・レイ展」と「セカイカメラ」のコラボレーションです!
「セカイカメラ」とは、頓智・(トンチドット)株式会社が開発したiPhoneなどの携帯端末のカメラ機能を利用して現実世界にコンピューターによる付加情報を重ね合わせる体験ができるアプリケーションのこと。写真左端:頓智・(トンチドット) CEO井口尊仁氏
国立新美術館や六本木駅、乃木坂駅の周辺エリアで「セカイカメラ」を起動させるとiPhoneの画面には実際の風景の様子に加え、さまざまな情報が書かれたエアタグ(マン・レイの作品をモチーフにした青いハート型)が出現し、このエアタグにタッチするとハッシュタグ#manrayten でツイートを読むことができます。
〜Tのつぶやき〜
今年の5月、遅ればせながらスマートフォンデビューしたものの、指タッチに慣れない!なぜ、なぜ押していないのにすぐ違うページへ行ってしまうのぉーー。。

美術館前で、iPhoneから「セカイカメラ」を起動して説明する井口氏。記者さんたちはご自身の携帯を取り出して、同じようにスイスイと〜

さらに。美術館前から美術館に向かって「セカイカメラ」を起動させるとマン・レイ作品のモチーフがフワフワと浮遊し、一緒に記念写真が撮れたりもするのです!
「シュールでしょう?」 「昨年フランスのパリにあるシテ科学産業博物館の展示物紹介にセカイカメラを導入したところフランスの子供たちに大人気で、予定より半年持ち越したんですよー」同じく井口氏談
さて、拡張現実空間から展示へ移りましょう。
2007年から2010年にかけヨーロッパ7か所の美術館で開催されたマン・レイの展覧会「Man Ray: Unconcerned But Not Indifferent」に新たに70点を追加しマン・レイの全貌に迫る展覧会がいよいよ国立新美術館で始まりました。(美術ブロガーTakさん「弐代目・青い日記帳」より。詳細レポート有)
マン・レイ(Man Ray 1890-1976)は、米国ペンシルヴェニア州フィラデルフィア生まれ。両親はロシア系移民。マン・レイ7才の時、一家はニューヨークのブルックリンへ引っ越しました。高校卒業後、会社勤めのかたわら画家として活動。そして自身の作品を記録するため写真技術を習得しました。
写真:マン・レイ展の監修者であるジョン・ジェイコブ氏によるギャラリートーク
マン・レイは30・40代とパリに移り住み、職業写真家としてピカソ、マティス、アンリ・ルソー、マックス・エルンストらの絵画を撮影します。50代はロサンゼルスでスタジオを開き、60代で再びパリへ戻りました。86才没。モンパルナスの墓地に眠ります。
写真を中心に絵画、彫刻、デッサン、マン・レイの所持品を一堂に集めた約400点の展示。とにかく数が多いので、何かしら興味を惹くものに出会えます。暑い時節柄、涼を求めてふら〜っと入るのもありでしょう。彼の豊かな才能にインスピレーションを掻き立てられること請け合い!絵を描く才能のない私はお気に入りのスマートフォンXperiaにインストールしたPhotoFuniaでこんなもの作ってみました

「マン・レイ展 知られざる創作の秘密」は、六本木の国立新美術館にて9月13日まで開催中!東京メトロ千代田線乃木坂駅からのアクセスが(美術館直結)おすすめ。
〜今日のトリビア〜
Q マン・レイの被写体となった、日本人女性は?
A 彫刻家の宮脇愛子(1929-)。宮脇さんは、建築家・磯崎新(1931-)さんの奥様です。
-

-
こんばんは。
先日は急なお誘いにも関わらずご参加頂き有難うございました。
普段お世話になっている方とお会いする時はいつでもドキドキするものです。
PhotoFuniaで作られた画像これまた秀逸ですね!
一瞬「どこ?」と思わせるほど自然に元の写真にピタリハマってます。
今後ともブログ、ツイッターで宜しくお願い申しあげます。また機会があれば是非!| Tak | 2010/07/15 10:01 PM |Takさん、素敵な名刺にすっかり心を奪われました☆お世話になっているのはこちらですので、本当に恐れ入ります。
「ペンギン好きに悪い人はいない」ツイート嬉しかったです(*^_^*)今後とも宜しくお願い申し上げます。
| Taptim | 2010/07/17 9:39 AM |



